ジュニアスポーツと法

スポーツを楽しむ権利の実現

ジュニアスポーツと安全

ジュニアスポーツと安全((財)日本体育協会スポーツ少年団,1999年)

I.スポーツ指導に先立つ認識
II.ジュニアスポーツクラブの結成
III.ジュニアスポーツクラブの運営
IV.日常のスポーツ活動と安全
V.各種行事の企画・運営
VI.緊急事態への対応
VII.安全のための諸問題
VIII.いつも心がけること
IX.子どもたちの食生活を考える
(※本書は共著のためデータはアップしておりません。図書館を御利用いただけるよう御願いします。)



法律の立場からみた運動器検診の社会的意義

法律の立場からみた運動器検診の社会的意義(学校における運動器検診ハンドブック(「運動器の10年」日本委員会監修),p253-256,2007,南江堂)

 発育期のスポーツ障害を予防するために、学校における検診を見直すことが求められています。
 学校における検診制度の歴史から現在の課題を提起しました。
(「望月 浩一郎:法律の立場からみた運動器検診の社会的意義, 学校における運動器検診ハンドブック(「運動器の10年」日本委員会監修),p253-256, 2007, 南江堂」より許諾を得て転載。無断での転載・複製等は厳禁いたします。)



スポーツジャスト

○ 「団員がケガをした際、応急処置を施す道具を用意していなかった。指導者の責任は問われる?」(2010年1月号)

○ 「指導者が審判をしている試合中、事故が発生し、団員がケガをしてしまいました。審判をした指導者の責任は問われますか?」(2010年12月号)

○ 「女子団員にマッサージをしたところ、保護者にセクハラだと責められました。セクハラの定義を教えてください。」(2010年10・11月号)

○ 「練習の解散後に団員が事故に遭いました。団の集合前、解散後にも指導者の責任は及ぶ?」(2010年9月号)

○ 「スポーツ活動中、団員の頭を軽く叩いたところ、保護者に体罰だと責められました。どこからが体罰なのでしょうか?」(2010年8月号)

○ 「スポーツ活動中、落雷事故によって団員がケガをしてしまいました。指導者の責任は問われますか?」(2010年7月号)

○ 「団員同士が喧嘩をし、ケガをした際、保護者から「止めなかった指導者が悪い」と責められました。指導者はどのような責任を問われますか?」(2010年4・5月号)

○ 「剣道の竹刀の先端部が破損しており、その竹刀を練習などで用いたところ、破損した先端部が団員の目に入り、ケガをしてしまった」(2010年3月号)

○ 「保護者から、指導者資格がないことを理由に責められました。資格がなければ団員を指導してはいけないのでしょうか?」(2010年2月号)

○ 「スポーツ活動中、子どもが投げたボールが通行人に直撃し、ケガをさせてしまいました。指導者はどのような責任を問われますか?」(2010年1月号)

○ 「スポーツ活動中、ミスをした子どもを叱ったら、保護者から精神的な傷を負ったと責められました。指導者はどのような責任を問われますか?」(2009年12月号)

○ 「大会競技中に事故が起きました。 スポーツドクターを配置していなかった指導者や大会主催者の責任は問われますか?」(2009年10・11月号)

○ 「試合や練習への移動中、事故に遭遇したという話を聞きます。単位団ができる事前対策はあるでしょうか?」(2009年9月号)

○ 「子どもの持ち物の盗難被害を防ぐため、指導者はどのような防犯対策をすべきですか?」(2009年8月号)

○ 「炎天下での練習中、子どもが熱中症に。指導者の監督責任はどこまで問われる?」(2009年7月号)

○ 「ケガをした子どもの親から、『無理な練習をさせたかち』と一方的に責められ、困っています」(2009年6月号)

○ 「練習中に施設の物を破損。保険で補償されましたが、適用されないケースはありますか?」(2009年4・5月号)