医療トラブル

スポーツ外傷・障害

医師に求められるスポーツ外傷への対応と法的責任【臨床スポーツ医学33巻9号、2016年】

スポーツを楽しむ人々が増えるに伴い、スポーツ外傷も増加しています。スポーツ安全保険の医療給付支給率(医療給付支給数/加入者数)は1980年代後半の約2倍となっています。  スポーツ外傷による法的紛争を予防し、あるいは、紛争を深刻化させないた...
転倒・転落予防

建物の構造・管理に起因する転倒・転落事故の紛争事例の動向【日本転倒予防学会誌1巻1号、2014年】

日本転倒予防学会誌創刊号(2014年3月号)に掲載された「建物の構造・管理に起因する転倒・転落事故の紛争事例の動向」です。画像をダブルクリックすると日本転倒予防学会のホームページに移動します。  不慮の死の中では、転倒・転落死は18.9%で...
転倒・転落予防

「ベッドサイドですぐにできる! 転倒・転落予防のベストプラクティス」【南江堂、2013年】

転倒予防医学研究会で御一緒していた鈴木みずえ先生(浜松医大地域看護学教授)に声をかけていただき、私も「法的責任と裁判事例からみる転倒・転落予防と対応」の章を執筆させていただきました。 この間の転倒予防医学研究会を始めとする取り組みで、201...
医師と患者とのコミュニケーション

整形外科診療における肺血栓塞栓症-患者救済と法的問題点【ライフサイエンス出版、2009年】

「もうだいじょうぶ。あとはリハビリをがんばろう」という時期に突然発症し、死に至ることもある肺血栓塞栓症(PTE)。「手術は成功した。でも患者は亡くなった。あとに残るのは遺族の怒りと医事紛争だけ……」ということがしばしば生じています。  どれ...
転倒・転落予防

転倒予防医学百科【日本医事新報社、2008年】

転倒事故判例から見た転倒の原因と対策 (転倒予防医学百科,2008年) 判決となる転倒事故は、転倒により死亡、重篤な障害を残すなどの重大事故事例が大半を占めています。転倒事故の中でも、特に重大事故につながる転倒事故の防止が肝要です。最近の傾...
医師と患者とのコミュニケーション

医療機関と個人情報保護【治療87巻4号、2005年】

個人情報保護法は2003年に成立し、約2年間の猶予期間を経て、2005年4月から完全実施されました。2年間の猶予期間で十分な対応を準備することが期待されていましたが、現実には最近になってようやく対応を検討しだしたという事業者が少なくありませ...
医師と患者とのコミュニケーション

医療事故紛争を生じ深刻化させる要因-患者、家族の立場から【治療83巻8号、2001年】

「治療」2001年8月号は、「日常診療の場で知っておくべき法律の知識」の特集号でした。私は、「医療事故紛争を生じ深刻化させる要因-患者、家族の立場から」を担当しています。  医療事故と医療事故訴訟の現状を紹介し、医療事故紛争を回避するために...
医師と患者とのコミュニケーション

医療事故における患者と家族への説明【治療83巻2月増刊号、2001年】

医療契約は、専門的知識と技術による適切な診断と治療をなすことを医師の義務とする一種の準委任契約です。準委任契約とは、法律行為(契約の締結など法律効果が認められる行為)以外の行為を委託する契約で、法律行為を委託する契約である委任契約の規定が準...