スポーツコンプライアンス 日本学生野球協会審査室【自由と正義70巻10号、2019年】 大学野球と高校野球を統括する公益財団法人日本学生野球協会の懲罰制度における裁判所的機関が「審査室」です(日本学生野球憲章第29条)。 スポーツ団体ガバナンスコードは、「原則10」で「懲罰制度を構築」することを求め、①懲罰制度における禁止行為... 2019.10.01 スポーツコンプライアンススポーツ団体の制裁スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 スポーツ白書【笹川スポーツ財団、2011年】 「競技団体のガバナンス強化をどう実現するか」のテーマで、今後のスポーツ団体の課題が、ガバナンスに関する規定を含むスポーツ基本法の早期制定と、スポーツ立国戦略において提言されている次の施策の早期実施であることを提言しました。 具体的方策は次... 2011.02.15 スポーツ外傷・障害スポーツコンプライアンススポーツインテグリティ学校スポーツ・体育障がい者スポーツスポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ仲裁 スポーツ団体におけるコンプライアンス-我那覇選手CAS仲裁事件などの事例を通じて【松本泰介弁護士との共著、自由と正義2009年8月号】 Jリーグは、我那覇和樹選手が脱水の治療のために点滴静注を受けたことをドーピングだとして制裁を科しましたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2008年Jリーグの制裁を理由がないとして取り消しました。この事件を通じて、スポーツ団体のコンプライアン... 2009.08.31 スポーツ仲裁アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現