スポーツコンプライアンス スポーツ倫理学を学ぶ 友添秀則先生編著の「スポーツ倫理学を学ぶ」(2025年4月10日初版)が完成した。スポーツ界の不祥事の解決に当たってきた者の一人としては、スポーツ倫理は、不祥事を解決するための指針である。スポーツ界の不祥事は大別すると次のスライドのとおり6... 2025.03.28 「暴力・暴言・ハラスメント」アンチ・ドーピングガバナンススポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンススポーツ団体の制裁スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育
アンチ・ドーピング 防げ! サプリメントによるドーピング! (メディアパルムック) ムック 【エスクリエート、2019年】 法律においては罪刑法定主義という原則が働き、検察側が有罪立証の責任を負います。ところが、アンチ・ドーピングにおいては、体内から禁止物質が検出されると、厳格責任主義という全く逆の原則が働き、アスリートがドーピング違反でないことを立証しなければ... 2019.06.11 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンス
スポーツ外傷・障害 スポーツの法律相談【青林書院、2017年】 2000年に発刊されたスポーツの法律相談【青林書院】の改訂版です。菅原哲朗弁護士、森川貞夫日本体育大学教授、浦川道太郎早稲田大学教授と共に、私は共同監修者です。監修と同時に、次の部分について執筆を担当しています。○ スポーツ事故/不当差別/... 2017.04.07 「暴力・暴言・ハラスメント」アンチ・ドーピングガバナンススポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンススポーツ仲裁スポーツ団体の制裁スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育障がい者スポーツ
スポーツ外傷・障害 水泳コーチ教本_第3版【日本水泳連盟編、大修館書店、2014年】 公益財団法人日本水泳連盟編の「水泳コーチ教本」です。第1版(1993年)、第2版(2005年)を踏まえた第3版のテキストです。第2版に引き続き第3版でも「水泳コーチに必要な法律の基礎知識」として、①水泳での事故予防、②スポーツ界における暴力... 2014.11.10 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツコンプライアンススポーツ外傷・障害
アンチ・ドーピング スポーツガバナンス・コンプライアンス実践ガイドブック【民事法研究会、2014年】 日本弁護士連合会は、2013年、「スポーツ基本法と弁護士の役割~体罰・セクハラ・スポーツ事故の防止、グッドガバナンスのために~」とのシンポジウムを開催しました。このシンポジウムでは、①スポーツ界においてなぜ不祥事が繰り返されるのか、その背景... 2014.07.08 「暴力・暴言・ハラスメント」アンチ・ドーピングガバナンススポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンススポーツ仲裁スポーツ団体の制裁スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育
ガバナンス 「ドーピング検査におけるアスリートの権利保護のあり方- JSAA-DP-2012-001号事件を通じて」【日本スポーツ法学会年報第20号】 JSAA-DP-2012-001号事件は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が、ロードレースに参加したも選手が落車事故に巻き込まれ、スタートから1時間も経過しないで失格となったため、その後5時間後に発表されたドーピング検査対象者の掲示を... 2013.12.21 アンチ・ドーピングガバナンススポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンススポーツ仲裁スポーツ団体の制裁
スポーツ医学 詳解スポーツ基本法【日本スポーツ法学会編、成文堂、2011年】 日本スポーツ法学会は、1997年、スポーツ権を明示したスポーツ基本法が必要であると提言するスポーツ基本法要綱案を発表しました。2009年に自民党・公明党から「スポーツ基本法案」が国会に提出されましたが、衆議院解散により審議未了・廃案となりま... 2011.12.20 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツインテグリティスポーツコンプライアンススポーツ仲裁スポーツ医学スポーツ団体の制裁スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育障がい者スポーツ高齢者の健康と権利
スポーツ外傷・障害 新スポーツトレーナーマニュアル【南江堂、2011年】 1996年に発刊された「スポーツトレーナーマニュアル」の改訂版(2011年)です。私は、「現場でのスポーツトレーナーの法律的課題」とした小文を担当しました。 2011.08.30 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツ医学スポーツ外傷・障害
アンチ・ドーピング 日本の競技団体のドーピング防止規程の現状と課題【日本スポーツ法学会年報17号、2010年】 2009年9月に開催されたアジアスポーツ法学会2009兼日本スポーツ法学会第17回大会における白井久明、望月浩一郎、八木由里、山本雄祐、大橋卓生、齋雄一郎、高松政裕の共同研究発表である「日本の競技団体のドーピング防止規程の現状と課題」を日本... 2010.12.15 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツ仲裁
スポーツ仲裁 WADA禁止リストM2.2.の正当な医療行為をめぐる法律上の問題点【韓国スポーツエンタテイメント法学会、2009】 韓国スポーツエンタテイメント法学会が2009年11月が済州島で開催され、同学会の要請で、「WADA禁止リストM2.2.の正当な医療行為をめぐる法律上の問題点-点滴静注をドーピング違反とした処分をめぐるスポーツ仲裁裁判所2008年5月26日裁... 2009.11.06 アンチ・ドーピングスポーツを楽しむ権利の実現スポーツ仲裁スポーツ医学