学校スポーツ・体育

スポーツコンプライアンス

日本高野連の盛岡誠桜高校野球部に対する厳重注意-高校運動部活動と競技団体の規則との関係-

日本高等学校野球連盟は盛岡誠桜高校野球部に対して、2月19日、2度目の厳重注意をしたことを発表した。これは、メディアでも様々報じられた。 私は、同日、基本的な視点を、「『学生野球を行う機会』・『学生野球を行う権利』(日本学生野球憲章)をまも...
スポーツ外傷・障害

日本スポーツ法学会第30回大会基調講演-スポーツ事故補償の新たな制度に向けて【日本スポーツ法学会年報30号】

スポーツ事故の予防と補償の問題については、ライフワークの一つとして35年間取り組んできました。  出発点の疑問は2つ。  1つは、なぜ同じ事故が繰り返されるのか?  もう1つは、高度後遺障害を負った被災者の生活の大変さ。  「スポーツ活動中...
スポーツ外傷・障害

これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント【中央法規出版、2023年9月】

「これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント」(2023年9月、中央法規出版) 2012年から日本スポーツ振興センター(JSC)「学校災害防止調査研究委員会・スポーツ事故防止対策協議会」委員として、スポーツ庁とJ...
「暴力・暴言・ハラスメント」

学校部活動としてのあり方についての議論を【日本部活動学会研究紀要第5号、2013年】

部活動の地域移行をめぐって、学校部活動の課題が注目されています。 学校部活動は、子どもたちのスポーツや文化活動の基盤として、すぐれた面をもっています。2016年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査では、「縦割りの交流」、「自主的な準備・計画...
スポーツ外傷・障害

「学校における体育活動での事故防止対策推進事業」 オンラインセミナー

日本スポーツ振興センター令和4年度スポーツ庁委託事業 「学校における体育活動での事故防止対策推進事業」 オンラインセミナーは、2022年11月2日実施されました。私は、日本スポーツ少年団常任委員、日本スポーツ法学会事故判例研究専門委員会委員...
スポーツコンプライアンス

生徒の、生徒による、生徒のための部活動を【クレスコ239号、2021年】

クレスコは、全日本教職員組合の機関誌です。クレスコ2021年2月号は「部活動の今、これから」の特集でした。編集部から部活動の原稿を依頼されましたので、私は、「生徒の、生徒による、生徒のための部活動を」とのタイトルで部活動の問題に関する一文を...
スポーツ外傷・障害

学校でのスポーツ事故の現状と予防【季刊教育法200号、2019年】

学校管理下の事故には、通学中の事故、授業中、校外活動、部活動中の事故等多様な場面があります。 スポーツ中の重大事故(死亡及び後遺障害を残す事故)は、2005年には全災害の40%でしたが、2017年には53%に増加しています。 全ての場面での...
スポーツインテグリティ

公益財団法人日本高等学校野球連盟70年史【日本高等学校野球連盟70年史編修委員会、2018年】

公益財団法人日本高等学校野球連盟70年史です。 2007~8年の高校野球特待生問題有識者会議委員の一人として、「高等学校野球の危機管理-常に検証を続けることの大切さ」のタイトルでコラムを執筆しています。
「暴力・暴言・ハラスメント」

「ブラック部活」の「ホワイト」化への課題-スポーツ庁の取り組みをとおして【季刊教育法196、2018年】

スポーツ庁は、2018年3月、運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインを公表しました。このガイドラインは、ブラック部活の問題を解決するために大きな役割を果たすと期待されています。  この期待に応える為に、ガイドラインの内容をより充実さ...
スポーツ外傷・障害

学校でのスポーツ事故はなぜくり返されるのか【臨床スポーツ医学35巻1号、2018年】

日本臨床スポーツ医学会から「学校でのスポーツ事故はなぜくり返されるのか」のテーマでの執筆を依頼されました。 水泳のスタート事故を例に、事故が生じた原因、事故対策が講じられず、事故が繰り返されている実情及び今後の課題を明らかにしました。