スポーツ団体におけるコンプライアンス-我那覇選手CAS仲裁事件などの事例を通じて【松本泰介弁護士との共著、自由と正義2009年8月号】


Jリーグは、我那覇和樹選手が脱水の治療のために点滴静注を受けたことをドーピングだとして制裁を科しましたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2008年Jリーグの制裁を理由がないとして取り消しました。この事件を通じて、スポーツ団体のコンプライアンスを考えております。
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