障がい者スポーツ

障がい者スポーツ

教養としてのアダプテッド体育・スポーツ学【大修館書店、2018年】

アダプテッド体育、アダプテッドスポーツを「学ぶ」ために、そして「教える」ために、この領域を初めて「学ぶ」学生や「教える」教員に向けて、知っておいてほしいテーマを論述した大学のテキストです。 劉ゼヒョク弁護士と共同で「法律と障害者スポーツ」の...
ガバナンス

スポーツの法律相談【青林書院、2017年】

2000年に発刊されたスポーツの法律相談【青林書院】の改訂版です。 菅原哲朗弁護士、森川貞夫日本体育大学教授、浦川道太郎早稲田大学教授と共に、私は共同監修者です。 監修と同時に、次の部分について執筆を担当しています。 ○ スポーツ事故/不当...
障がい者スポーツ

詳解スポーツ基本法【日本スポーツ法学会編、成文堂、2011年】

日本スポーツ法学会は、1997年、スポーツ権を明示したスポーツ基本法が必要であると提言するスポーツ基本法要綱案を発表しました。 2009年に自民党・公明党から「スポーツ基本法案」が国会に提出されましたが、衆議院解散により審議未了・廃案となり...
スポーツインテグリティ

スポーツにおける法律問題【コーチング・クリニック25巻12号、2011年】

スポーツ事故のキーワードとしていつも出てくるのは、「想定外」、「予想外」、「まさか」といった言葉です。 しかしながら実際に生じた事故を検証すると、どんな事故も「初めて」というケースはなく、過去にも生じている事故です。知ろうとしないから、「想...
スポーツ外傷・障害

スポーツ白書【笹川スポーツ財団、2011年】

「競技団体のガバナンス強化をどう実現するか」のテーマで、今後のスポーツ団体の課題が、ガバナンスに関する規定を含むスポーツ基本法の早期制定と、スポーツ立国戦略において提言されている次の施策の早期実施であることを提言しました。  具体的方策は次...
スポーツ外傷・障害

スポーツ法と私【法の支配145、2007】

日本法律家協会の機関誌です。 「スポーツ法全体を概観するような原稿はテーマが重い!と思って躊躇をしていたところ、編集委員会から『気軽に自由なテーマで書いてもらって良いですから』と一声かけられたので、これに甘えて、私がスポーツ法の世界に入り、...
障がい者スポーツ

日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題 【身体教育医学研究8巻1号、2007年】

2006年12月1~3日、韓国スポーツ法学会国際大会における「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」のテーマでの報告を契機に、さらに「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」を網羅的に論述しました。 日本における障害者の状況とスポ...
障がい者スポーツ

日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題【韓国スポーツ法学会国際大会、2006年】

2006年12月1~3日、韓国スポーツ法学会が国際大会を開催しました。 韓国スポーツ法学会の要請で「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」のテーマで報告を行いました。この問題は、その後、さらに研究を加えて、「日本の障害者スポーツと法を...
スポーツインテグリティ

スポーツ法学入門【体育施設出版、1995年】

本書は、スポーツ法学のわが国初の概説書である。大学その他の学校の教育にはもとより、スポーツを日的とする諸機関・諸団体の活動において、教科書あるいはテキストとして使っていただくことを、主な目的として、日本スポーツ法学会の中心メンバー有志で執筆...