よりよき医療の実践

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転倒・転落予防

ポイントがひと目でわかってどこでもできる-転倒・転落予防実践メソッド【じほう、2023年】

「ポイントがひと目でわかってどこでもできる-転倒・転落予防実践メソッド」【じほう、2023年】 医療事故のうち転倒・転落が占める割合は年々拡大しており、急性期病院、回復期病院、そして生活期の施設での転倒・転落予防は喫緊の課題となっています。...
転倒・転落予防

高年齢労働者のための転倒・転落事故防止マニュアル【日本転倒予防学会監修、新興医学出版社、2023年】

「高年齢労働者のための転倒・転落事故防止マニュアル」【日本転倒予防学会監修、新興医学出版社、2023年】  転倒予防で重視すべき分野の一つが労働現場です。労働安全衛生法(1972年)は、労働現場における転倒予防については第29条の2で、墜落...
転倒・転落予防

転倒予防白書2023【日本転倒予防学会、日本医事新報社】

「転倒予防白書2023」【日本転倒予防学会、日本医事新報社、2023年】  「日本転倒予防学会」は、2004年に発足された「転倒予防医学研究会」を前身として、2014年に設立された学会だ。2022年には一般社団法人となった。  私は、「転倒...
スポーツ医学

健康スポーツ医学実践ガイド【日本医師会編、文光堂、2022年】

「健康スポーツ医学実践ガイド」【日本医師会編、文光堂、2022年】 日本医師会運動・健康スポーツ医学委員会は、「運動を健康維持に役立てる具体的な方策」について検討を進め、健康スポーツ医学の最新情報を多くの関係者に知っていただくこと、地域の関...
スポーツ外傷・障害

学校の運動器検診 子どもの身体と障害の診かた【運動器の健康・日本協会監修、中外医学社、2018年】

学校保健安全法は、「学校における児童生徒等及び職員の健康の保持増進を図るため、学校における保健管理に関し必要な事項を定めるとともに、学校における教育活動が安全な環境において実施され、児童生徒等の安全の確保が図られるよう、学校における安全管理...
医師と患者とのコミュニケーション

パーソン・センタード・ケアでひらく認知症看護の扉【南江堂、2018年】

認知症の病態を理解し、全人的で専門性の高い看護を実践したい看護師・看護管理者に向けた指南書。これからの認知症看護に欠かせない“パーソン・センタード・ケア”の概念を基盤に全体を構成。認知症の人の視点に立ち、認知症と共に生きる人を理解したうえで...
スポーツ外傷・障害

帯同に必要なスポーツ医学の知識_各論:帯同における医師の役割【臨床スポーツ医学35巻2号、2017年】

順天堂大学整形外科・スポーツ診療科高澤祐治医師と共同で、グラウンド、移動中、キャンプ地(宿舎)等様々な状況下で、的確な判断と行動をすることが求められるスポーツ現場に帯同する医師が行なえること/行えないことを、法的な観点から解説しました。 ①...
医師と患者とのコミュニケーション

認知症者の転倒予防とリスクマネジメント-病院・施設・在宅でのケア第3版【日本転倒予防学会監修、日本医事新報社】

日本転倒予防学会が監修した「認知症者の転倒予防とリスクマネジメント-病院・施設・在宅でのケア」です。私は、初版から第3版まで、共同執筆者の一人として、「病院施設内での認知症高齢者の転倒事故における法的責任は」というQ&Aの項を担当しています...
転倒・転落予防

日本転倒予防学会認定転倒予防指導士 公式テキストQ & A【日本転倒予防学会監修、新興医学出版社】

2004年4月に「転倒予防医学研究会」が発足し、その活動を発展させ、2014年4月には「日本転倒予防学会」が設立されました。  日本転倒予防学会の事業の一つが、転倒予防の教育・社会啓発活動です。  「転倒予防指導士」は、全国の医療機関、介護...
医療トラブル

医師に求められるスポーツ外傷への対応と法的責任【臨床スポーツ医学33巻9号、2016年】

スポーツを楽しむ人々が増えるに伴い、スポーツ外傷も増加しています。スポーツ安全保険の医療給付支給率(医療給付支給数/加入者数)は1980年代後半の約2倍となっています。  スポーツ外傷による法的紛争を予防し、あるいは、紛争を深刻化させないた...