スポーツコンプライアンス 2021年10月31日水球女子決勝戦をめぐる2つの仲裁判断 2021年10月31日水球女子決勝戦をめぐって、同じ争点に関して異なる仲裁判断が出されました。2023年1月18日仲裁判断(JSAA-AP-2021-007)と2023年9月29日付仲裁判断(JSAA-AP-2022-018)です。詳細は、... 2023.09.29 スポーツコンプライアンスガバナンススポーツ仲裁スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント【中央法規出版、2023年9月】 「これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント」(2023年9月、中央法規出版)2012年から日本スポーツ振興センター(JSC)「学校災害防止調査研究委員会・スポーツ事故防止対策協議会」委員として、スポーツ庁とJS... 2023.09.10 スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 スポーツ事故対策マニュアル【体育施設出版、2017年】 競技団体などからヒアリングを行い、事故事例、事故判例を収集分析し、法律の専門家としての立場から、スポーツ事故発生の問題点を解説した。スポーツ事故の類型、判例から見る事故類型、法的責任の所在などについて検討し、競技・施設ごとに起こり得る事故に... 2017.07.31 スポーツ外傷・障害スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 なぜ「飛び込み事故」は繰り返されるのか【体育科教育65巻8号、2017年】 スポーツ庁は、2017年4月28日、水泳スタート事故予防の通知を発し、「スタートの指導での留意点」を発しました。この通知を契機に、スタート事故が多発した歴史的経過を紹介し、課題を示しました。 文部省「水泳プールの建設と管理の手びき」(196... 2017.07.01 スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 「教育行政に何が求められているのか-プールでの競泳スタート事故を繰り返さないために」【季刊教育法193号、2017年】 1993年4月12日の参議院決算委員会。文部省のプールでの競泳スタート事故対策が十分でないとの質問に対して、奥田與志清文部省体育局長・森山眞弓文部大臣は「(事故予防に)できるだけ努力する」、「最大の努力」をすると約束をしました。この約束とし... 2017.06.28 スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
障がい者スポーツ スポーツの法律相談【青林書院、2017年】 2000年に発刊されたスポーツの法律相談【青林書院】の改訂版です。菅原哲朗弁護士、森川貞夫日本体育大学教授、浦川道太郎早稲田大学教授と共に、私は共同監修者です。監修と同時に、次の部分について執筆を担当しています。○ スポーツ事故/不当差別/... 2017.04.07 障がい者スポーツスポーツ外傷・障害「暴力・暴言・ハラスメント」スポーツ仲裁ガバナンスアンチ・ドーピングスポーツコンプライアンススポーツインテグリティ学校スポーツ・体育スポーツ団体の制裁スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 水泳と私【月刊水泳481号、2016年】 水泳をする方々は、水泳を楽しくすばらしいスポーツとしてかかわっています。スポーツには、光り輝くものがあります。 しかし、光があれば必ず影があります。弁護士としての仕事は、光り輝く場面で声がかかることはあまりありません。専ら、影の部分をいかに... 2016.08.15 スポーツ外傷・障害学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 水泳コーチ教本_第3版【日本水泳連盟編、大修館書店、2014年】 公益財団法人日本水泳連盟編の「水泳コーチ教本」です。第1版(1993年)、第2版(2005年)を踏まえた第3版のテキストです。第2版に引き続き第3版でも「水泳コーチに必要な法律の基礎知識」として、①水泳での事故予防、②スポーツ界における暴力... 2014.11.10 スポーツ外傷・障害アンチ・ドーピングスポーツコンプライアンススポーツを楽しむ権利の実現
学校スポーツ・体育 スポーツガバナンス・コンプライアンス実践ガイドブック【民事法研究会、2014年】 日本弁護士連合会は、2013年、「スポーツ基本法と弁護士の役割~体罰・セクハラ・スポーツ事故の防止、グッドガバナンスのために~」とのシンポジウムを開催しました。このシンポジウムでは、①スポーツ界においてなぜ不祥事が繰り返されるのか、その背景... 2014.07.08 学校スポーツ・体育スポーツ団体の制裁「暴力・暴言・ハラスメント」ガバナンススポーツ外傷・障害スポーツ仲裁アンチ・ドーピングスポーツコンプライアンススポーツインテグリティスポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 「落雷は防げないが 落雷事故は防げる」【日本高等学校野球連盟2009年3月20日外の講演資料】 私は、2008年以降、日本高等学校野球連盟、第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会、日本スポーツ仲裁機構及び大阪弁護士会、各地のスポーツ少年団などにおいて落雷事故予防を語って来ました。これらの場で、落雷事故予防のための配布資料を求められており... 2009.03.20 スポーツ外傷・障害スポーツを楽しむ権利の実現