溺水

スポーツ外傷・障害

危険な施設・設備・用具を「安全」だと思わせるような管理をしていませんか?【Sports japan 2012年7-8月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q.この春からボランティアコーチとしてチームの指導に携わることになりました。活動中に選手に事故が起こった場合、責任を問われるのでしょうか?」...
スポーツ外傷・障害

ボランティアコーチとして指導している際に選手に事故が起こった場合責任を問われるのでしょうか?【Sports japan2012年5-6月号】

日本スポーツ協会の機関誌は、指導者向けの「スポーツジャーナル」と日本スポーツ少年団関係者向けの「スポーツジャスト」の2種類でしたが、2012年5月から「Sports japan」に統合されました。その創刊号です。  スポーツ法律入門のコーナ...
スポーツ外傷・障害

水泳プールでの重大事故を防ぐ【日本水泳連盟編、BookHouseHD 、2007年】

本書籍は、2005年2月12日に日本水泳連盟が主催した公開シンポジウム「水泳プールでの重大事故を防ぐ」の内容をまとめたものである。 ①水泳プールの吸・排水口事故の実態とその予防、②マスターズ水泳に伴う死亡事故の背景とその予防、③マスターズ水...
スポーツ外傷・障害

プールでの事故と補償【HEAlTH NETWORK2001年7月号】

HEALTH -NETWORKは、日本エアロビックフィットネス協会の機関誌です。インストラクターに対する事故予防のポイントのインタビュー記事です。プールを有する施設が多いため、プールでの事故と補償の問題を解説しています。
スポーツ外傷・障害

判例に見る排水口事故の現状と対策【月刊体育施設30巻2号、2001年】

日本では、学校プールの設置は1960年代から急速にすすみ広く普及した。現在使用されているプールのほとんどが循環浄化装置を採用し、プール底面ないし側面(水中、オバーフロー面)に設置された水の取り入れ口からプールの水を循環浄化装置に送っている。...
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ジュニアスポーツと安全【日本スポーツ少年団監修、三省堂、2000年】

ジュニア期の子どものスポーツには夢があります。 しかし、ときおり頭の隅をよぎるのはケガや事故の心配です。危険に対する判断能力が未発達なジュニア期のスポーツ指導においては、安全対策には、どんなものがあるでしょうか。 ことさらスポーツ事故を恐れ...
スポーツ外傷・障害

スポーツと法・実践編-水の事故【スポーツジャーナル200~3号、日本体育協会、1997年】

日本体育協会の機関誌「指導者のためのスポーツジャーナル」200~203号(1997年7~9月)に水の事故のテーマで、①水泳スタート事故。②溺れる事故、③突然死の予防のテーマで、指導者が注意をすべき内容を掲載した。 (※本データは権利者の承諾...