誤嚥

転倒・転落予防

パーソン・センタード・ケアでひらく認知症看護の扉【南江堂、2018年】

認知症の病態を理解し、全人的で専門性の高い看護を実践したい看護師・看護管理者に向けた指南書。これからの認知症看護に欠かせない“パーソン・センタード・ケア”の概念を基盤に全体を構成。認知症の人の視点に立ち、認知症と共に生きる人を理解したうえで...
医師と患者とのコミュニケーション

どのような誤嚥事故が過失を問われるか【コミュニティケア16巻12号204号、2014年】

厚生労働省の2012年人口動態調査によると、不慮の事故で亡くなった人は1年間で41,031人にのぼり、その原因の第1位は「不慮の窒息」です。  医療・介護従事者が、医療機関、介護施設、訪問看護の現場で関わる患者・利用者は、一般の方々より誤嚥...
高齢者の健康と権利

法律家からみた転倒事故の責任と予防対策への提言【Modern Physician34巻10号】

内科系総合雑誌Modern Physicianの2014年10月号は、「転倒予防―これまでとこれから―」が特集です。私は、「法律家からみた転倒事故の責任と予防対策への提言」を担当しました。 統計と判例から見た転倒事故の現状を紹介し、判例上示...
転倒・転落予防

「ベッドサイドですぐにできる! 転倒・転落予防のベストプラクティス」【南江堂、2013年】

転倒予防医学研究会で御一緒していた鈴木みずえ先生(浜松医大地域看護学教授)に声をかけていただき、私も「法的責任と裁判事例からみる転倒・転落予防と対応」の章を執筆させていただきました。 この間の転倒予防医学研究会を始めとする取り組みで、201...
転倒・転落予防

ここまでできる高齢者の転倒予防 ― これだけは知っておきたい基礎知識と実践プログラム【日本看護協会出版会、2010年】

転倒予防の知識と実践プログラム 施設で暮らす高齢者の転倒リスクと予防対策-転倒事故判例から ( ここまでできる高齢者の転倒予防 ― これだけは知っておきたい基礎知識と実践プログラム,2010年)  厚生労働省の人口動態統計によると、2008...
医療トラブル

転倒予防医学百科【日本医事新報社、2008年】

転倒事故判例から見た転倒の原因と対策 (転倒予防医学百科,2008年) 判決となる転倒事故は、転倒により死亡、重篤な障害を残すなどの重大事故事例が大半を占めています。転倒事故の中でも、特に重大事故につながる転倒事故の防止が肝要です。最近の傾...