「ベッドサイドですぐにできる! 転倒・転落予防のベストプラクティス」【南江堂、2013年】

  転倒予防医学研究会で御一緒していた鈴木みずえ先生(浜松医大地域看護学教授)に声をかけていただき、私も「法的責任と裁判事例からみる転倒・転落予防と対応」の章を執筆させていただきました。
この間の転倒予防医学研究会を始めとする取り組みで、2012年には、日本医療評価機構の医療事故収集等事業報告でもようやく転倒・転落事故が減少傾向となりました。
転倒・転落事故は皆無にはできないが紛争になるような転倒・転落事故を皆無にすることを目指して少しでも貢献できればと思っています。