鑑定

過労死

「ブラック部活」の「ホワイト」化への課題-スポーツ庁の取り組みをとおして【季刊教育法196、2018年】

スポーツ庁は、2018年3月、運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインを公表しました。このガイドラインは、ブラック部活の問題を解決するために大きな役割を果たすと期待されています。  この期待に応える為に、ガイドラインの内容をより充実さ...
軽度外傷性脳損傷

軽度外傷性脳損傷の患者救済を

脳損傷でMRI、CTなどの画像上は確認できない軽度外傷性脳損傷の患者を正しく診断治療できる医師はまだまだ少数です。このような患者は的確な治療を受けられないという点で、権利が侵害されているだけでなく、障がいに応じた適正な扱いを受けられない(損...
軽度外傷性脳損傷

軽度外傷性脳損傷のためのリハビリテーション・ワークブック【西村書店、2010年】

「軽度外傷性脳損傷のためのリハビリテーション・ワークブック」【西村書店、2010年】訳者の藤野裕子さんは、東京弁護士会第二東京弁護士会合同図書館の貴重書をマイクロフィルム化する作業の早稲田大学図書館側の御担当者です。 藤野さんと図書館関係で...
軽度外傷性脳損傷

軽度外傷性脳損傷友の会第2回総会(2010年4月8日)へのメッセージ

14世紀には全ヨーロッパにまたがるペストの大流行が発生し、当時のヨーロッパ人口の3分の1から2にあたる約2,000~3,000万人が死亡したと推定されています。これは光学顕微鏡が発明される前のことであり、人類はペスト菌を目視することはできず...
労働災害職業病

医師に何が問われているのか医師に何が問われているのか一江戸川養護学校背腰痛症公務外認定処分取消判決が示すもの【労働と医学69号、2001年】

東京地方裁判所は、2000年12月20日、18年間重度障害児の教育に従事した江戸川養護学校教諭の背腰痛症は公務上災害であるとの判決を言い渡しました。  地方公務員災害補償基金)以下「地公災基金」という)東京都支部長石原慎太郎は控訴せず、労働...
労働災害職業病

地公災基金審査会制度の問題点と制度改革の提案【労働者の権利208、1995年】

地方公務員の災害補償制度は、かつては、労働基準法が直接適用されていましたが、1967年、地方公務員独自の災害補償制度として、地方公務員災害補償法が成立しました。 地方公務員災害補償法の下では、民間労働者の場合に労働基準監督署長が行う業務上外...
労働災害職業病

公災認定と鑑定医-関原小教諭・RSD事件【労働と医学47号、1993年】

東京地方裁判所は、1992年9月24日、足立区立関原小学校教諭がクラブ活動中の捻挫から罹患した「RSD」(反射性交感神経性ジストロフィー)を公務と関連性がないと認定した地方公務員災害補償基金東京都支部長の処分を取り消すとの判決を下した(労働...
労働災害職業病

労災補償と障害等級認定-中央労基署・山口頸部症候群事件・東京高裁判決【労働法律旬報1260号,1991年】

中央労基署vs山口光明「頸部症候群」事件(東京高裁1991年1月30日判決)を紹介して、労災保険法に基づく障害補償給付請求において、障害の内容と程度-障害等級-をめぐる争いについての判断手法について分析、検討をしました。  労基署は、障害等...