組立体操

スポーツ外傷・障害

これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント【中央法規出版、2023年9月】

「これで防げる!学校体育・スポーツ事故-科学的視点で考える実践へのヒント」(2023年9月、中央法規出版) 2012年から日本スポーツ振興センター(JSC)「学校災害防止調査研究委員会・スポーツ事故防止対策協議会」委員として、スポーツ庁とJ...
スポーツ外傷・障害

学校でのスポーツ事故はなぜくり返されるのか【臨床スポーツ医学35巻1号、2018年】

日本臨床スポーツ医学会から「学校でのスポーツ事故はなぜくり返されるのか」のテーマでの執筆を依頼されました。 水泳のスタート事故を例に、事故が生じた原因、事故対策が講じられず、事故が繰り返されている実情及び今後の課題を明らかにしました。
スポーツ外傷・障害

スポーツ事故対策マニュアル【体育施設出版、2017年】

競技団体などからヒアリングを行い、事故事例、事故判例を収集分析し、法律の専門家としての立場から、スポーツ事故発生の問題点を解説した。 スポーツ事故の類型、判例から見る事故類型、法的責任の所在などについて検討し、競技・施設ごとに起こり得る事故...
ガバナンス

スポーツの法律相談【青林書院、2017年】

2000年に発刊されたスポーツの法律相談【青林書院】の改訂版です。 菅原哲朗弁護士、森川貞夫日本体育大学教授、浦川道太郎早稲田大学教授と共に、私は共同監修者です。 監修と同時に、次の部分について執筆を担当しています。 ○ スポーツ事故/不当...
スポーツ外傷・障害

組立体操の安全配慮義務と行政による規制の在り方【体育科教科64巻8号、2016年】

スポーツ振興センターの学校事故事例検索データベース(2005年度~2014年度)の小学校、中学校及び高等学校の学校管理下におけるスポーツ・体育活動中の重大事故(死亡・障害事例)は2,472件です。  この中で、「運動会・体育祭」として特定さ...
スポーツ外傷・障害

部活動と危機管理【中学校・全日本中学校校長会機関誌、729号、2014年】

全日本中学校長会の機関誌「中学校729号」(2014年6月号)は部活動の特集号です。私は、「部活動と危機管理」の題で、「部活動における暴力の実態」と部活動指導における暴力等が行使された原因を、指導者の側から類型化すると次の4つのパターンに大...
スポーツ外傷・障害

スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか(2)【Sports japan2013年9-10月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「Q スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか。」との質問に前号に引き続き答えています。  スポー...
スポーツ外傷・障害

スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか(1)【Sports japan2013年6-7月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか。」との質問へ答えています。 スポーツ活動を行う際、指...
スポーツ外傷・障害

スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!【Sports japan 2013年1-2月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!」とのテーマでの解説です。 「オーバーユース」は「使いすぎ症候群」とも呼...
スポーツ外傷・障害

学校における事故と対策【日本医師会雑誌141巻7号、2012年】

日本医師会雑誌141巻7号(2024年10月)は、「園医・学校医の役割」が特集され、武藤芳照東京大学政策ビジョン研究センター教授と共同で「学校における事故と対策」を執筆しました。  学校保健法は、児童・生徒・学生の健康を保持・増進することを...