法と競技規則

スポーツ外傷・障害

競技者間事故の判例分析と補償の在り方法的責任と予防_競技者間事故の判例分析と補償の在り方【日本スポーツ法学会事故判例研究専門委員会編集、道和書院、2022年】

日本スポーツ法学会事故判例研究専門委員会が編集した「競技者間事故の判例分析と補償の在り方法的責任と予防_競技者間事故の判例分析と補償の在り方」【道和書院、2022年】です。 関東医歯薬大学リーグ戦で対戦校の選手から危険なタックルを受けて引き...
「暴力・暴言・ハラスメント」

どうすればセクハラやパワハラを防止できますか?【Sports japan 2015年3-4月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「Q.どうすればセクハラやパワハラを防止できますか?」との質問へ答えています。  スポーツ界でのハラスメント-とくにセクシャル・ハラスメント...
スポーツコンプライアンス

厳しい練習はどこまで許されますか?【Sports japan2014年1-2月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q.厳しい練習はどこまで許されるのですか?」との質問へ答えています。 「厳しい練習はどこまで許されるのか境界がわからない」という声を聞きます...
スポーツ仲裁

「ドーピング検査におけるアスリートの権利保護のあり方- JSAA-DP-2012-001号事件を通じて」【日本スポーツ法学会年報第20号】

JSAA-DP-2012-001号事件は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が、ロードレースに参加したも選手が落車事故に巻き込まれ、スタートから1時間も経過しないで失格となったため、その後5時間後に発表されたドーピング検査対象者の掲示を...
スポーツ外傷・障害

スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!【Sports japan 2013年1-2月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!」とのテーマでの解説です。 「オーバーユース」は「使いすぎ症候群」とも呼...
スポーツ医学

詳解スポーツ基本法【日本スポーツ法学会編、成文堂、2011年】

日本スポーツ法学会は、1997年、スポーツ権を明示したスポーツ基本法が必要であると提言するスポーツ基本法要綱案を発表しました。 2009年に自民党・公明党から「スポーツ基本法案」が国会に提出されましたが、衆議院解散により審議未了・廃案となり...
スポーツ仲裁

インターハイでもJSAAの仲裁を可能に

日本スポーツ法学会スポーツ基本法立法研究専門委員会プロジェクトチームと第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会両会連名での日本スポーツ仲裁機構と全国高等学校体育連盟に対する2010年2月1日付要望書  日本スポーツ法学会(主管:スポーツ基本法立...
障がい者スポーツ

日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題 【身体教育医学研究8巻1号、2007年】

2006年12月1~3日、韓国スポーツ法学会国際大会における「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」のテーマでの報告を契機に、さらに「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」を網羅的に論述しました。 日本における障害者の状況とスポ...
障がい者スポーツ

日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題【韓国スポーツ法学会国際大会、2006年】

2006年12月1~3日、韓国スポーツ法学会が国際大会を開催しました。 韓国スポーツ法学会の要請で「日本の障害者スポーツと法をめぐる現状と課題」のテーマで報告を行いました。この問題は、その後、さらに研究を加えて、「日本の障害者スポーツと法を...
スポーツ仲裁

スポーツ法学入門【体育施設出版、1995年】

本書は、スポーツ法学のわが国初の概説書である。大学その他の学校の教育にはもとより、スポーツを日的とする諸機関・諸団体の活動において、教科書あるいはテキストとして使っていただくことを、主な目的として、日本スポーツ法学会の中心メンバー有志で執筆...