スポーツを楽しむ権利の実現

「暴力・暴言・ハラスメント」

日本のスポーツ界は暴力を克服できるか【かもがわ出版、2013年】

日本スポーツ法学会前会長の森川貞夫先生(日本体育大学名誉教授)が企画した書籍です。 山本徳郎先生(奈良女子大学名誉教授、元日本体育学会会長)、来田享子先生(中京大学教授、日本スポーツとジェンダー学会理事長)、辻口信良先生(弁護士、日本スポー...
「暴力・暴言・ハラスメント」

何が体罰で、どこまでが体罰ではないのですか?【Sports japan2013年11-12月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q.何が体罰で、どこまでが体罰ではないのですか?」との質問へ答えています。 大阪・桜宮高校のバスケットボール部で生徒が自殺した事件をきっかけ...
スポーツ外傷・障害

スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか(2)【Sports japan2013年9-10月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「Q スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか。」との質問に前号に引き続き答えています。  スポー...
スポーツコンプライアンス

運動部活動の抱える課題・問題点は何か【月刊教職研修42巻1号】

教育管理職を対象とした「月刊教職研修」から運動部活動の抱える課題・問題点のインタビューを受けました。  「暴力・暴言・ハラスメント」に頼らない指導では、①体罰と暴力の異同、②日本の体罰はどこから来ているのか、③暴力を必要としない児童方法」を...
スポーツコンプライアンス

スポーツにおける真の勝利-暴力に頼らない指導【エイデル研究所、2013年】

学校スポーツ部活動でなぜ、体罰を伴う指導がまかり通るのでしょうか。トップアスリート集団でなぜ人間の尊厳を奪うような暴力的な指導が行われるのか、その本質に迫り、「スポーツにおける真の勝利―暴力に頼らない指導」を示す書籍です。  山口香(筑波大...
スポーツ外傷・障害

スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか(1)【Sports japan2013年6-7月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任を問われますか。」との質問へ答えています。 スポーツ活動を行う際、指...
スポーツ外傷・障害

意外と知らない自転車のルールと安全対策【Sports japan2013年5-6月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「意外と知らない自転車のルールと安全対策について」とのテーマでの解説です。  練習場や試合会場へ移動するための交通手段として、自動車や自転車...
スポーツ外傷・障害

それぞれの環境にあった保険を考え、新規加入や継続の手続を忘れずに【Sports japan 2013年3-4月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「それぞれの環境にあった保険を考え、新規加入や継続の手続きを忘れずに!」とのテーマでの解説です。  スポーツをするうえでなぜ保険が必要かとい...
スポーツ外傷・障害

スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!【Sports japan 2013年1-2月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!」とのテーマでの解説です。 「オーバーユース」は「使いすぎ症候群」とも呼...
スポーツ外傷・障害

スキー、スノーボードの事故は増加傾向。その危険をしっかりと認識しよう【Sports japan 2012年11-12月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「スキー、スノーボードの事故は増加傾向。その危険をしっかりと認識しよう」とのテーマでの解説です。  ウインタースポーツの中でスキー・スノーボ...