スポーツ外傷・障害 スポーツ法学入門【体育施設出版、1995年】 本書は、スポーツ法学のわが国初の概説書である。大学その他の学校の教育にはもとより、スポーツを日的とする諸機関・諸団体の活動において、教科書あるいはテキストとして使っていただくことを、主な目的として、日本スポーツ法学会の中心メンバー有志で執筆... 1995.12.06 スポーツ外傷・障害スポーツ仲裁アンチ・ドーピングスポーツコンプライアンススポーツインテグリティスポーツ団体の制裁障がい者スポーツスポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 スキーの医学【南江堂、1995年】 スキーに関する医学の基本書です。 法律家である私は、スキー事故訴訟判決を紹介し、どのような事案で誰に事故の責任があると判断されているかを紹介しました。 1995.11.01 スポーツ外傷・障害スポーツ医学スポーツを楽しむ権利の実現
納税者の権利 公正な納税者の権利を守る 相続税評価における小規模宅地に関するいわゆる五棟十室基準の違法性を巡る課税処分取消請求訴訟 東京地方裁判所1995年6月30日判決(行政事件裁判例集46巻6・7号659頁,訟務月報42巻3号645頁,税務訴訟資料(1~240号)209号13... 1995.06.30 納税者の権利市民の人権を守る
労働災害職業病 地公災基金審査会制度の問題点と制度改革の提案【労働者の権利208、1995年】 地方公務員の災害補償制度は、かつては、労働基準法が直接適用されていましたが、1967年、地方公務員独自の災害補償制度として、地方公務員災害補償法が成立しました。 地方公務員災害補償法の下では、民間労働者の場合に労働基準監督署長が行う業務上外... 1995.01.01 労働災害職業病働く人の命と健康を守る
スポーツ外傷・障害 スタート事故予防対策の現状と課題-埼玉県室内プールの実態調査から【月刊スクールサイエンス27巻247号、1994年】 「スタート事故予防対策の現状と課題-埼玉県室内プールの実態調査から-」は、埼玉県内の74の室内プールを対象としたアンケート(回答は60プール)に基づき、水泳での事故防止に直接携わっているプールの管理者は、どのようなスタート事故防止対策をおこ... 1994.10.25 スポーツ外傷・障害スポーツを楽しむ権利の実現
スポーツ外傷・障害 スタート事故と指導者管理者の法的責任【Japanese Journal of SPORTS SCIENCE13巻2号、1994】 「Japanese Journal of SPORTS SCIENCE」13巻2号(1994年4月)の特集は「水泳指導と事故」です。私は、「スタート事故と指導者管理者の法的責任」として、スタート事故の判例の分析を担当しました。画像をダブルク... 1994.04.15 スポーツ外傷・障害スポーツ医学学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
労働災害職業病 公災認定と鑑定医-関原小教諭・RSD事件【労働と医学47号、1993年】 東京地方裁判所は、1992年9月24日、足立区立関原小学校教諭がクラブ活動中の捻挫から罹患した「RSD」(反射性交感神経性ジストロフィー)を公務と関連性がないと認定した地方公務員災害補償基金東京都支部長の処分を取り消すとの判決を下した(労働... 1993.06.30 労働災害職業病働く人の命と健康を守る
スポーツ外傷・障害 飛び込み事故とプールの設置管理の瑕疵【ジュリスト1013号、1992】 裁判所が、スポーツ医学・体育学の研究成果に立脚しないまま、飛び込みに適しないプールを「安全である」と判断しつづけていることが、「水深1~1.3mという『普通』のプールで、『普通』の飛び込みをする限り事故は起こらない」という「安全神話」を生み... 1992.12.01 スポーツ外傷・障害スポーツ医学学校スポーツ・体育スポーツを楽しむ権利の実現
過労死 自宅残業も公務-中野中学校教諭くも膜下出血死事件【季刊教育法91、1992年】 中野宏之先生は、船橋市立習志野台中学校に転勤して8か月、あと2日で2学期が終わるという1987年12月22日くも膜下出血を発症し、52歳で2度と帰らぬ人となりました。 どの学校でも学期末は忙しくなるが、2学期末はこれに進路指導が加わります。... 1992.12.01 過労死労働時間働く人の命と健康を守る
過労死 中学校教諭のくも膜下出血死と公務災害認定-千葉地公災審査会1992年8月11日【労働法律旬報1299号,1992年】 中野宏之先生は、船橋市立習志野台中学校に転勤して8か月、あと2日で2学期が終わるという1987年12月22日くも膜下出血を発症し、52歳で2度と帰らぬ人となりました。 どの学校でも学期末は忙しくなるが、2学期末はこれに進路指導が加わります... 1992.08.11 過労死労働時間働く人の命と健康を守る