スポーツ外傷・障害

スポーツ外傷・障害

スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!【Sports japan 2013年1-2月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「スポーツ基本法の趣旨を理解し、指導者・団体は若い選手の未来を守ろう!」とのテーマでの解説です。 「オーバーユース」は「使いすぎ症候群」とも呼...
スポーツ医学

スキー、スノーボードの事故は増加傾向。その危険をしっかりと認識しよう【Sports japan 2012年11-12月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「スキー、スノーボードの事故は増加傾向。その危険をしっかりと認識しよう」とのテーマでの解説です。  ウインタースポーツの中でスキー・スノーボ...
スポーツ外傷・障害

学校における事故と対策【日本医師会雑誌141巻7号、2012年】

日本医師会雑誌141巻7号(2024年10月)は、「園医・学校医の役割」が特集され、武藤芳照東京大学政策ビジョン研究センター教授と共同で「学校における事故と対策」を執筆しました。  学校保健法は、児童・生徒・学生の健康を保持・増進することを...
スポーツ外傷・障害

風が強い状況での行事は危険がいっぱい。危険を予測し、対策を講じよう【Sports japan 2012年9-10月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。  「風が強い状況での行事は危険がいっぱい。」とのテーマでの解説です。  2004年、静岡県の中学校で鉄製のサッカーゴールが突風で転倒し、下敷き...
スポーツ外傷・障害

危険な施設・設備・用具を「安全」だと思わせるような管理をしていませんか?【Sports japan 2012年7-8月号】

日本スポーツ協会の機関誌「Sports japan」の「スポーツ法律入門」のコーナーの解説です。 「Q.この春からボランティアコーチとしてチームの指導に携わることになりました。活動中に選手に事故が起こった場合、責任を問われるのでしょうか?」...
スポーツ外傷・障害

ボランティアコーチとして指導している際に選手に事故が起こった場合責任を問われるのでしょうか?【Sports japan2012年5-6月号】

日本スポーツ協会の機関誌は、指導者向けの「スポーツジャーナル」と日本スポーツ少年団関係者向けの「スポーツジャスト」の2種類でしたが、2012年5月から「Sports japan」に統合されました。その創刊号です。  スポーツ法律入門のコーナ...
学校スポーツ・体育

詳解スポーツ基本法【日本スポーツ法学会編、成文堂、2011年】

日本スポーツ法学会は、1997年、スポーツ権を明示したスポーツ基本法が必要であると提言するスポーツ基本法要綱案を発表しました。 2009年に自民党・公明党から「スポーツ基本法案」が国会に提出されましたが、衆議院解散により審議未了・廃案となり...
スポーツ外傷・障害

スポーツにおける法律問題【コーチング・クリニック25巻12号、2011年】

スポーツ事故のキーワードとしていつも出てくるのは、「想定外」、「予想外」、「まさか」といった言葉です。 しかしながら実際に生じた事故を検証すると、どんな事故も「初めて」というケースはなく、過去にも生じている事故です。知ろうとしないから、「想...
スポーツ外傷・障害

新スポーツトレーナーマニュアル【南江堂、2011年】

1996年に発刊された「スポーツトレーナーマニュアル」の改訂版(2011年)です。 私は、「現場でのスポーツトレーナーの法律的課題」とした小文を担当しました。
スポーツ外傷・障害

スポーツ白書【笹川スポーツ財団、2011年】

「競技団体のガバナンス強化をどう実現するか」のテーマで、今後のスポーツ団体の課題が、ガバナンスに関する規定を含むスポーツ基本法の早期制定と、スポーツ立国戦略において提言されている次の施策の早期実施であることを提言しました。  具体的方策は次...